2008.07.10 (Thu)
会話で楽しむVOCALOID トークロイド(2)
→「ミクはどこまで喋れる? トークロイド(1)」から続き
ボーカロイドの喋りで人間に近いレベルを再現するのは非常に難しいですが、トークロイドは喋りの
技術を競うだけのジャンルではありません。ボーカロイドキャラクターの個性を生かした会話劇やコメディ動画など、ボーカロイドの喋りならではの面白さを追求した作品も多く作られています。
今回は、トークロイドの中で人気のある、様々なタイプのエンターテイメント作品を紹介したいと思います。
トークロイドジャンルの大きな特徴として、トークロイド分野では圧倒的にKAITO作品が多い事があります。ボーカロイド関連の多くの分野ではミクの作品が多数を占める事が多いのですが、トークロイドに関してはKAITO作品の動画数がミクの二倍近くもあり、KAITOのキャラクター人気の高さが大きく影響しているようです。
【VOCALOID昔話】 飴買い幽霊の子守唄
最初に見るときはコメントを非表示にしたほうがいいかもしれません。(画面右下のボタン)
トークロイドのトップP「ケフィアP」の作品で、有名な昔話「飴買い幽霊」をレン・リン・ミクに朗読させた動画です。
効果音やBGMはなく、ナレーションのリンと飴屋のレンが淡々と物語を語っていくなかで、ミクの
子守唄が繰り返し効果的に使われています。王道の昔話ではありますが、ボーカロイドが演じる事でまた新しい感覚で見ることができ、素朴な物語の素晴らしさに改めて気付かされます。
レンのセリフや赤子の泣き声など、トークロイドとしてかなりの神調教であり、一つの作品としても完成度の高い動画です。
鏡音リンレン が アフレコに初挑戦!
おしゃべり系の作品も得意な「ゆにめもP」と、「プリティパンティ☆悪マリン 」「プリティふんどし☆悪マレン」でもコンビを組んで人気になった絵師「ゆーりん」さんによるトークロイド作品です。同人漫画(ゆーりんさんの「miku×ture2~鏡音ぇな!!~」の一部)にボーカロイドでアフレコした作品で、リン・レン・MEIKO・KAITO・ミクをかなり上手く喋らせています。特にレンの勢いのあるツッコミと、トークさせるのが難しいMEIKOの自然な喋りが素晴らしいです。リン・レン誕生祭2009の参加作品を見て自分も参加したくなったゆにめもPが一晩で作ったそうですが、トークだけでなく「牛乳飲め」をリンでカバーしたり、レンがDIVAで「初音ミクの消失」をプレイしていたりと細かいところも作りこんであって、とても一晩で作った作品とは思えないクオリティです。
【関西芋ぱん伝】フリーダムにKAITO達が喋っているようです
トークロイドの分野では最大勢力になっているKAITOですが、その作品数の多さはトークロイド
KAITOの作者数の多さでもあります。
様々な作者が独自の調声と世界観でKAITOを喋らせていて、その作者別KAITOにそれぞれ愛称と個性がつけられて別キャラクターのように扱われるなど、独自の文化を築いていると言えます。
さらに、人気KAITO作者同士の交流コラボ動画も作られて、人気になっています。その一つが、この「関西芋パン伝」シリーズです。
登場するのは、「関西弁P」のKAITO・通称「閣下」、「アイス芋P」のKAITO「芋っ子」、「ぱんつP」の「ぱぴこ」、「伝票P」の「殿下」で、それぞれの作者名を合わせて「関西芋パン伝」となったそうです。この動画ではさらにゲストとして、傑作カバー「WITHOUT END」でガチKAITOの立役者の一人となった「VIVO」さんのKAITOも参加しています。
のんきで可愛い会話が繰り広げられるショートストーリーですが、もちろん登場キャラクターは5人とも全てKAITOで、もうなんだかよくわからない状態です。
トークロイドKAITO動画の特徴として、登場するKAITOが天然で可愛いキャラクターになっていることが多いのですが、これはVOCALOID1の性能的な問題から喋りがたどたどしくなってしまう為、
アホの子的なキャラクターがイメージされやすいという事情があるようです。また、KAITOファンに比較的女性が多いと言うのも理由の一つかもしれません。もちろん渋いKAITOのトーク作品もあります。
この「関西芋ぱん伝」のメンバーは、他にもKAITOが主役のオリジナル長編SFドラマ「Song of Remains」にもトークロイドで参加しています。
【初音ミク】恋スルラジオ第四回【おまけを超越した】
VOCALOIDオリジナル曲作者として最も有名なPの一人「OSTER_project」(または「フタナリP」、
または「フワフワシナモン」)さんによるトークロイド作品「恋ラジ」シリーズの第四作です。
「OSTER_project」さんは色々と多芸な人ですが、トークロイドでもトップレベルの技術を持っていて、この「恋ラジ」はシリーズ作品がいくつも殿堂入りしている大人気シリーズとなっています。途中に歌を入れたりCMがあったりと凝った内容になっていて、ただ上手く喋るというだけでなく、見ていて楽しい完成度の高い娯楽作品です。(他の「恋ラジ」)
ボーカロイドがパーソナリティやゲストとしてトークをする架空のラジオ番組形式のトークロイド動画は「ボカロラジオ」と呼ばれ、この「恋するラジオ」シリーズを原点として、後に多くの作品が作られる人気ジャンルになっていきました。
→「キャラソンの元祖 OSTER project作品」へ
【ルカ&がくぽ】 おとなのラジオ #10 【トークロイド】
おとなラPの人気ボカロラジオ「おとなのラジオ」シリーズの第10回記念動画として、同じく人気のボカロラジオ「ぼかぼか♪れでぃお」シリーズの目つき悪いPと、仙台弁鏡音姉弟の手書きアニメーション&トークロイドシリーズ「伊達っ子鏡音さん」の梅干Pも参加して作られたトークロイドコラボ作品です。
ルカとがくぽがパーソナリティとなってトークを繰り広げる「おとなのラジオ」は、微妙に低いテンションの二人がリアルに力の抜けた大人トークをする人気シリーズで、曲紹介やリスナーのお便り紹介、テーマを決めたフリートークのコーナーなど、いかにもなラジオ番組として構成されています。とにかく会話のリズムが良く、様々なボカロラジオ系作品の中でも特に調教に力を入れているシリーズです。ルカの中の人である声優・浅川悠さんもこのシリーズを見ていることをインタビューで語っています。ラジオの番外編的な居酒屋トークのシリーズなどもリアルで面白いのでお薦めです。
また、ゲストとして登場する「ぼかぼか♪れでぃお」も非常に高い人気を持つボカロラジオで、目つき悪いP直筆による目つきの悪いミクとKAITOが独特の関西弁を操りブラックでシュールなトークをするシリーズです。ミクが傍若無人な毒舌家(でアホの子)という個性的なキャラクターになっていて、一話15~20分以上とトークロイドとしては長いものの毎回ネタと脚本で飽きさせないコメディ作品になっています。
これらボカロラジオ系作品では作者間の交流やコラボなども盛んに行われていて、この動画と同じ3シリーズによる歌でのコラボや、他の様々なボカロラジオ作者も参加したボカロラジオツアーなども開催されています。
【VOCALOID】吉野家コピペ×初音ミク【MikuMikuDance】
2chで昔流行った有名コピペをミクに朗読させた作品「初音ミクがねぎだく!」に、MikuMikuDance(MMD)動画をつけたものです。
トークロイドとしては長い作品ですが、かなり流暢にミクが喋っています。
MMDも表情豊かで、殺伐とした吉野家コピペもミクが喋ると突っ込みどころ満載で、すっかり毒気が抜けているようです。故意か偶然かネギ繋がりですが、ネギ違いです。
この動画のようにトークロイドとMMDを合わせた作品は、ボーカロイドの声とMMDの3Dアニメーションで自在にストーリーアニメが作れるため、よく使われる組み合わせです。
トークロイド部分の作者「電車P」は、P名の由来になった「初音ミクがJRの発車音楽を歌ってみました」シリーズが有名ですが、トークロイドの技術にも定評があり、落語家・立川志ら乃さんの落語を
ミクで吹き替えた新しい試みのCD「噺家ミクの特選落語」でもミクの喋りを担当しています。
ちなみに、現在は「ねぎだく」の注文はできなくなっているそうです。
ボーカロイド漫才19 「応戦」 ルカちゃん&たこルカ
「バトロセンタプロデューサ」の人気ボーカロイド漫才「ルカちゃん&たこルカ」シリーズの第19作目の動画です。
「ルカちゃん&たこルカ」は、タイトル通り声を変えたルカとたこルカのコンビ(+時々オオマさんも加わってトリオ)でネタをする作品で、ニコニコ動画でも珍しいオリジナル漫才のトークロイドシリーズです。常識人的ツッコミのルカちゃんと毒舌ボケのたこルカが、毎回趣向を凝らしたボーカロイドならではのお笑いネタを披露します。
使用ボーカロイドは「巡音ルカ」だけで声を変えて掛け合いをしているのも特徴で、オオマさんが登場する回では一人(一ソフト?)三役で漫才をしている事になります。経済的です。
多少毒がありますが、ネタの勢いもあって人気のシリーズです。
作者のバトロセンタプロデューサはトークロイドだけでなくルカちゃん&たこルカのコンビでオリジナル曲も発表しています。こちらでもトークロイドの技術を生かしていて、いい曲です。
最終更新・2010/1/12
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ボーカロイドの喋りで人間に近いレベルを再現するのは非常に難しいですが、トークロイドは喋りの
技術を競うだけのジャンルではありません。ボーカロイドキャラクターの個性を生かした会話劇やコメディ動画など、ボーカロイドの喋りならではの面白さを追求した作品も多く作られています。
今回は、トークロイドの中で人気のある、様々なタイプのエンターテイメント作品を紹介したいと思います。
トークロイドジャンルの大きな特徴として、トークロイド分野では圧倒的にKAITO作品が多い事があります。ボーカロイド関連の多くの分野ではミクの作品が多数を占める事が多いのですが、トークロイドに関してはKAITO作品の動画数がミクの二倍近くもあり、KAITOのキャラクター人気の高さが大きく影響しているようです。
【VOCALOID昔話】 飴買い幽霊の子守唄
最初に見るときはコメントを非表示にしたほうがいいかもしれません。(画面右下のボタン)
トークロイドのトップP「ケフィアP」の作品で、有名な昔話「飴買い幽霊」をレン・リン・ミクに朗読させた動画です。
効果音やBGMはなく、ナレーションのリンと飴屋のレンが淡々と物語を語っていくなかで、ミクの
子守唄が繰り返し効果的に使われています。王道の昔話ではありますが、ボーカロイドが演じる事でまた新しい感覚で見ることができ、素朴な物語の素晴らしさに改めて気付かされます。
レンのセリフや赤子の泣き声など、トークロイドとしてかなりの神調教であり、一つの作品としても完成度の高い動画です。
鏡音リンレン が アフレコに初挑戦!
おしゃべり系の作品も得意な「ゆにめもP」と、「プリティパンティ☆悪マリン 」「プリティふんどし☆悪マレン」でもコンビを組んで人気になった絵師「ゆーりん」さんによるトークロイド作品です。同人漫画(ゆーりんさんの「miku×ture2~鏡音ぇな!!~」の一部)にボーカロイドでアフレコした作品で、リン・レン・MEIKO・KAITO・ミクをかなり上手く喋らせています。特にレンの勢いのあるツッコミと、トークさせるのが難しいMEIKOの自然な喋りが素晴らしいです。リン・レン誕生祭2009の参加作品を見て自分も参加したくなったゆにめもPが一晩で作ったそうですが、トークだけでなく「牛乳飲め」をリンでカバーしたり、レンがDIVAで「初音ミクの消失」をプレイしていたりと細かいところも作りこんであって、とても一晩で作った作品とは思えないクオリティです。
【関西芋ぱん伝】フリーダムにKAITO達が喋っているようです
トークロイドの分野では最大勢力になっているKAITOですが、その作品数の多さはトークロイド
KAITOの作者数の多さでもあります。
様々な作者が独自の調声と世界観でKAITOを喋らせていて、その作者別KAITOにそれぞれ愛称と個性がつけられて別キャラクターのように扱われるなど、独自の文化を築いていると言えます。
さらに、人気KAITO作者同士の交流コラボ動画も作られて、人気になっています。その一つが、この「関西芋パン伝」シリーズです。
登場するのは、「関西弁P」のKAITO・通称「閣下」、「アイス芋P」のKAITO「芋っ子」、「ぱんつP」の「ぱぴこ」、「伝票P」の「殿下」で、それぞれの作者名を合わせて「関西芋パン伝」となったそうです。この動画ではさらにゲストとして、傑作カバー「WITHOUT END」でガチKAITOの立役者の一人となった「VIVO」さんのKAITOも参加しています。
のんきで可愛い会話が繰り広げられるショートストーリーですが、もちろん登場キャラクターは5人とも全てKAITOで、もうなんだかよくわからない状態です。
トークロイドKAITO動画の特徴として、登場するKAITOが天然で可愛いキャラクターになっていることが多いのですが、これはVOCALOID1の性能的な問題から喋りがたどたどしくなってしまう為、
アホの子的なキャラクターがイメージされやすいという事情があるようです。また、KAITOファンに比較的女性が多いと言うのも理由の一つかもしれません。もちろん渋いKAITOのトーク作品もあります。
この「関西芋ぱん伝」のメンバーは、他にもKAITOが主役のオリジナル長編SFドラマ「Song of Remains」にもトークロイドで参加しています。
【初音ミク】恋スルラジオ第四回【おまけを超越した】
VOCALOIDオリジナル曲作者として最も有名なPの一人「OSTER_project」(または「フタナリP」、
または「フワフワシナモン」)さんによるトークロイド作品「恋ラジ」シリーズの第四作です。
「OSTER_project」さんは色々と多芸な人ですが、トークロイドでもトップレベルの技術を持っていて、この「恋ラジ」はシリーズ作品がいくつも殿堂入りしている大人気シリーズとなっています。途中に歌を入れたりCMがあったりと凝った内容になっていて、ただ上手く喋るというだけでなく、見ていて楽しい完成度の高い娯楽作品です。(他の「恋ラジ」)
ボーカロイドがパーソナリティやゲストとしてトークをする架空のラジオ番組形式のトークロイド動画は「ボカロラジオ」と呼ばれ、この「恋するラジオ」シリーズを原点として、後に多くの作品が作られる人気ジャンルになっていきました。
→「キャラソンの元祖 OSTER project作品」へ
【ルカ&がくぽ】 おとなのラジオ #10 【トークロイド】
おとなラPの人気ボカロラジオ「おとなのラジオ」シリーズの第10回記念動画として、同じく人気のボカロラジオ「ぼかぼか♪れでぃお」シリーズの目つき悪いPと、仙台弁鏡音姉弟の手書きアニメーション&トークロイドシリーズ「伊達っ子鏡音さん」の梅干Pも参加して作られたトークロイドコラボ作品です。
ルカとがくぽがパーソナリティとなってトークを繰り広げる「おとなのラジオ」は、微妙に低いテンションの二人がリアルに力の抜けた大人トークをする人気シリーズで、曲紹介やリスナーのお便り紹介、テーマを決めたフリートークのコーナーなど、いかにもなラジオ番組として構成されています。とにかく会話のリズムが良く、様々なボカロラジオ系作品の中でも特に調教に力を入れているシリーズです。ルカの中の人である声優・浅川悠さんもこのシリーズを見ていることをインタビューで語っています。ラジオの番外編的な居酒屋トークのシリーズなどもリアルで面白いのでお薦めです。
また、ゲストとして登場する「ぼかぼか♪れでぃお」も非常に高い人気を持つボカロラジオで、目つき悪いP直筆による目つきの悪いミクとKAITOが独特の関西弁を操りブラックでシュールなトークをするシリーズです。ミクが傍若無人な毒舌家(でアホの子)という個性的なキャラクターになっていて、一話15~20分以上とトークロイドとしては長いものの毎回ネタと脚本で飽きさせないコメディ作品になっています。
これらボカロラジオ系作品では作者間の交流やコラボなども盛んに行われていて、この動画と同じ3シリーズによる歌でのコラボや、他の様々なボカロラジオ作者も参加したボカロラジオツアーなども開催されています。
【VOCALOID】吉野家コピペ×初音ミク【MikuMikuDance】
2chで昔流行った有名コピペをミクに朗読させた作品「初音ミクがねぎだく!」に、MikuMikuDance(MMD)動画をつけたものです。
トークロイドとしては長い作品ですが、かなり流暢にミクが喋っています。
MMDも表情豊かで、殺伐とした吉野家コピペもミクが喋ると突っ込みどころ満載で、すっかり毒気が抜けているようです。故意か偶然かネギ繋がりですが、ネギ違いです。
この動画のようにトークロイドとMMDを合わせた作品は、ボーカロイドの声とMMDの3Dアニメーションで自在にストーリーアニメが作れるため、よく使われる組み合わせです。
トークロイド部分の作者「電車P」は、P名の由来になった「初音ミクがJRの発車音楽を歌ってみました」シリーズが有名ですが、トークロイドの技術にも定評があり、落語家・立川志ら乃さんの落語を
ミクで吹き替えた新しい試みのCD「噺家ミクの特選落語」でもミクの喋りを担当しています。
ちなみに、現在は「ねぎだく」の注文はできなくなっているそうです。
ボーカロイド漫才19 「応戦」 ルカちゃん&たこルカ
「バトロセンタプロデューサ」の人気ボーカロイド漫才「ルカちゃん&たこルカ」シリーズの第19作目の動画です。
「ルカちゃん&たこルカ」は、タイトル通り声を変えたルカとたこルカのコンビ(+時々オオマさんも加わってトリオ)でネタをする作品で、ニコニコ動画でも珍しいオリジナル漫才のトークロイドシリーズです。常識人的ツッコミのルカちゃんと毒舌ボケのたこルカが、毎回趣向を凝らしたボーカロイドならではのお笑いネタを披露します。
使用ボーカロイドは「巡音ルカ」だけで声を変えて掛け合いをしているのも特徴で、オオマさんが登場する回では一人(一ソフト?)三役で漫才をしている事になります。経済的です。
多少毒がありますが、ネタの勢いもあって人気のシリーズです。
作者のバトロセンタプロデューサはトークロイドだけでなくルカちゃん&たこルカのコンビでオリジナル曲も発表しています。こちらでもトークロイドの技術を生かしていて、いい曲です。
最終更新・2010/1/12

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初音ミク視聴のススメ
「会話で楽しむVOCALOID トークロイド」というテーマの記事です。
下のほうに、なんと「おとなのラジオ」#10が掲載されています!!!
私の作品、目つき悪いPの作品、梅干Pの作品もしっかりチェックして下さっているようで、「トークロイ...
2010/01/27(水) 18:34:48 | おとなラPの VOCALOIDあれこれ
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