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2010.02.17 (Wed)

第4回MMD杯本選ピックアップ・その4(雑記)

→「第4回MMD杯本選ピックアップ・その3」から続き
合計211もの作品が投稿されて過去最高の規模となった「第4回MMD杯」も、15日ついに作品投稿期間が終了しました。後は19日までのマイリスト投票期間があり、22日に各賞の発表と閉会宣言の動画が投稿される予定です。
非常に盛り上がって注目度も高かった今回のMMD杯は、3DPV制作ツール「MikuMikuDance」の進化と今後のさらなる発展の可能性を見せてくれた、いいイベントになったと思います。前回の第3回MMD杯ではモデルが増えた事により、ボーカロイド以外のジャンルや、その時人気のあった版権ものの躍進が目立ちましたが、今回は正統派ボーカロイドオリジナル曲PVの名作が非常に多く発表されて、人気を集めていました。今までのMMDのイメージを超えたPV作品もいくつかあり、一ボーカロイド聞き専ファンとして、とても面白いMMD杯でした。
今回は投稿作品数が多い上に全体的にレベルが高く、もっと紹介したい作品はたくさんあったのですが、あまり多くなってもまとめの意味が無いのでこの数になりました。この他にも「津軽海峡冬景色(隅p)」「clock fall」「MIKU MIKU JUMP!!」「コンペイトウ星」「Bad Apple!!」「ミク軍曹の訓練学校」「ビッグヨーデ」「ミュージック・ヒロ場」「お姫様」など、紹介し切れなかったさらに多くの名作が投稿されています。時間があれば「第4回MMD杯本選」のタグから色々見て回るといいかもしれません。全部チェックすると大変な時間がかかりますが。





 【第4回MMD杯本選】ニラ-cream taste-
ネタ系の名曲「ニラ」をMMDでドラマ仕立てのPVにした作品です。作者の「俺じゃないP」は、ニラ三部作(「ニラ」「ニラを持ってるからなんだっていうの」「ニラレボリューション」)をすべてMMDPV化している他、「ニラ」のアレンジバージョンにもまた新しいPVを作っていくので、この曲のPVを作るのはなんとこれで3回目になります。どんだけ好きなんだ「ニラ」。
このPVもさすが3作目だけあって色々レベルが高く、特に後半のミュージカル風の展開や未来へ向けて走るニラ男の動きなどは妙に爽快で、かなり面白いPVになっていると思います。最後に牢屋の中で意気投合する歴代ニラ男の演出も、ニラPVを作り続けてきた「俺じゃないP」にしかできません。
次は『ニラ』ハードロックアレンジのPV・・・?


 【第4回MMD杯本選】自作モデルで1万人ライブ
作者「針金P」が作り続けている自作の棒人間ミク・リン・レンモデルによるダンスステージです。独特のフォルムをした棒人間モデルのダンスも面白いですが、大勢の観客が歓声と共にサイリウム(+ネギ)を振るステージ演出は大迫力で、なんと合計一万本のサイリウムがMMDで動かされているそうです。実際は観客のモデルは存在せずサイリウムが浮かんでいるだけですが、まるで一万人の観客が声援を上げながらサイリウムを振り上げているように見えてきます。物量の迫力は細かい演出などを吹き飛ばしますな。最高のステージです。


 【第4回MMD杯本選】papermoon
gomezP&keiによるミクオリジナル曲「Labyrinth」を元にしたPVです。「MMDお絵描きツール」を使った作品で、「アルカ」さんによる絵本タッチの手書きイラストを、「koishi(wsP)」さんがMMDで立体的に動かして作られています。「3Dアニメ制作ツール」であるMMDで作られた「手書きイラストPV」という新しいMMDの使い方をした作品で、「まるで飛び出す絵本のようだ」とコメントされているように、淡いイラストとも合った非常に味のある作品になっています。作者「koishi」さんのコメントによれば、このタイプの映像を作るのにもMMDは向いていて、Flashなど他のツールを使うよりも手軽に作れるそうです。「この使い方をもっと絵師さんに知って欲しかった」というkoishiさんのコメント通り、この作品はPVとして素晴らしいだけでなく、MMDの新しい表現の可能性を示しています。


 【第4回MMD杯本選】Voyager - ボイジャー -【KAITOオリジナル曲】
KAITO主演のMMDドラマ系作品です。少年の頃に抱いていた宇宙飛行士の夢を大人になっても持ち続けるKAITOが、何度も失敗しながら仲間と共に夢の実現を目指していくという物語になっています。少年の頃の自分と再開するラストなど、自分とも重ね合わせてかなりグッとくる演出です。昨年末に行われた「はちゅね金星キャンペーン」の影響か今回は宇宙モノの作品も多くなっていて、「はやぶさ」「かぐや」などのモデルも活躍していました。
使われている曲は新曲で、この作品のために作られたKAITOオリジナル曲です。曲と物語がMMDによって融合して、素晴らしいストーリー動画になっています。


 【第4回MMD杯本選】ボーカロイドイメージシリーズ【Pure Smile - 初音ミク】
アイドル「初音ミク」の架空のイメージビデオとして作られている作品です。多数のイメージビデオを参考にしたというモーションは全編に渡ってどこかで見た事があるようなポーズや仕草満載で、あざとさ全開の完璧なアイドルイメージビデオになっています。実物の建造物を撮った写真から貼り付けたと思われるリアルな町並みも凄いですが、なにより可愛さで人気の「Lat式ミク」の魅力を最大限に伝えてくれる動画です。とにかくかわいいミクをひたすら眺めたいなら、この動画が最強でしょう。
Lat式ミクは今回人気があり、多くの作品でメインモデルとして使用されていました。


 【第4回MMD杯本選】UTAU事件簿-All Starts are the "M"-
inaphon(石碑P)による、UTAUキャラクターを使ったサスペンス系(?)MMDドラマです。この作品はUTAUキャラクターのみが登場して、声もそれぞれのUTAU音源が使用されています。さすがに喋りの不自然さは強いですがUTAUとしては最高レベルのトークロイドで、UTAUMMD動画の第一人者で映像プロ疑惑もある「inaphon」さんによる演出の上手さと掛け合いの面白さで飽きさせない動画になっています。どのキャラクターも個性的に描かれていて、特にinaphonさんの愛するデフォ子は仕草や表情も気合が入ってるようです。
今回のMMD杯ではUTAUキャラクターのモデルも活躍していて、特にテトモデルやデフォ子モデルはボーカロイド系動画のサブキャラクターとしての出番も増えていました。テトだけでなくデフォ子もUTAUキャラクターとしてMMDで定着してきたのは、inaphonさんの一連の作品の影響が大きそうです。


 【第4回MMD杯本選】ドミノ
MikuMikuDance及びトークロイドでトップレベルの技術を持つ作者として知られる「極北P」の作品です。はちゅねミクがドミノ倒しをする動画ですが、ドミノ一つ一つが今までに発表されたMMD動画のサムネイルになっていて、さらにそれが集まって一つの大きなイラストになるという壮大な作品になっています。もちろんはちゅねが手にしたドミノの最初の一枚は「3Dミクを躍らせるツールを自作してみた」です。そして、最後にちびミクが指し示す先はMMDの未来でしょうか?
MMDの歩んできた歴史と発展を感じさせる、MMD杯のエンディングに相応しい作品だと思います。
極北Pは今回、予選ではこれとはまったく違う自作ツール紹介動画を上げていて、MMD作者の支援を行っています。


 【第4回】MikuMikuDanceCup IV A NEW HOPE 本選動画一覧【MMD杯】
計211作品のまとめ動画。大変な数です。


→「第4回MMD杯閉会式動画・各賞発表」へ


【MMD杯関連記事】
第4回MMD杯 まとめ
第3回MMD杯 まとめ
MMD・ミクミクダンスPV


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テーマ : ボーカロイド ジャンル : 音楽

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