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2009.12.05 (Sat)

miki・ユキ・キヨテル発売 AHS新ボーカロイド祭りピックアップ(雑記)

新規参入したAHS社の新ボーカロイド「SF-A2 開発コードmiki」「ボカロ先生 氷山キヨテル」「ボカロ小学生 歌愛ユキ」の3種が4日に発売日を迎え、作品も投稿され始めました。
メーカー直販で注文した人は数日前には手に入っていたようですが、発売日までは動画投稿サイトなどでの作品の発表は控えて欲しいというお願いが同封されていたそうです。フライング合戦で未完成のものを発表されるよりは、ソフト自体は早めに届けて、時間をかけた作品を発売日に一斉に発表して盛り上げようという狙いかもしれません。なかなか考えてますな。
初日の作品を聞いた限りでは皆それぞれ特徴的で、特に「キヨテル」と「ユキ」は癖の強いボーカロイドのように感じました。投稿者コメントでも何人かの作者が難しいと書いているので、自然に歌わせるにはコツが必要なタイプのボーカロイドなのかもしれません。とはいえ、訛りや滑舌の問題については今後扱い方が共有されて改善していくと思います。
最初からキャラクター性が前面に出ているせいか作られる曲も影響されているようで、mikiはメカっぽい調声、キヨテルはロック、ユキは子供ならではの歌が多かったようです。
今回も初日に投稿された作品の中から、個人的に気になったものをボーカロイドごとにいくつかピックアップしてみたいと思います。ここに挙げた以外の作品は、それぞれ「開発コードmiki」「氷山キヨテル」「歌愛ユキ」のタグから聞くことができます。(「miki」のタグはアイマスですでに使われているため、今のところ「開発コードmiki」が多く使われているようです)


「miki」


 【miki】龍天に登る【オリジナル】
Bumpyうるし(やきいもP)さんのmikiオリジナル曲です。投稿解禁となった4日の0時00分ぴったり(12秒差)に投稿されて、発売日最初の作品となりました。
mikiの初日一番目のこの曲は、mikiのメカっぽいイメージに反して和風の民俗音楽風です。リンに似ているというコメントが多いですが、アニメの子供キャラっぽい声の高さと力強さがたしかにリンを思い出させる歌声ですね。それでいて高さによってはリンとはまったく違うイメージになり、音の繋がりもわりと滑らなようです。やきいもPも使ってみて気に入ったようで、なかなかバランスのいい汎用型のボーカロイドなのかもしれません。


 miki「ミキミキ★ロマンティックナイト」【オリジナル曲】
もはや新ボーカロイド発売の恒例行事となりつつある、samfreeさんのユーロビートシリーズです。
今回もひたすらノリと勢いに溢れる曲で、今のところ初日のmiki作品の中では最も再生されています。
上の「龍天に登る」とは大分違って聞こえる歌声で、メーカーのインタビューにもありましたが音の高さや使い手によってまったくイメージが変わる歌声を持っているようです。
この曲では滑舌が悪く聞こえる部分もあるので、やはり多少の癖はあるようです。これは今後扱い方がわかるにつれて解消されていくでしょう。


 【miki】 グッドナイト 【オリジナル曲】
CaptainMirai(キャプミラP)によるmikiオリジナル曲です。
mikiの歌声とキャラクターはキャプミラPとかなり相性がいいようで、初日の作品とは思えない完成度です。mikiのサイバーっぽいイメージと良く合ったPVも相変わらず素晴らしいですな。
この曲も初日のmiki曲の中では人気があり、再生も伸びていました。同日に発売された3種のボーカロイドの中では、mikiが最も作品数も再生数も伸びやすい傾向があるようです。どの作品もそれなりにmikiを扱えているように感じるので、初めてでも扱いやすいんでしょうか


 【miki】Good morning,Muse【VOCALOIDオリジナル曲】
ハヤカワPによるmikiオリジナル曲です。
投稿者コメントによるとハヤカワPはmikiの扱いに苦労したようで、「あれ?思ったより音痴じゃね?」という感想が書かれています。実際は音痴には感じませんでしたが、作る段階である程度修正が必要な癖があるのだと思われます。
曲もいいですが特に歌声が魅力的で、リンでもGUMIでもないmikiならではの歌声が印象的な作品です。


「氷山キヨテル」


 【氷山キヨテル】 廃日 【オリジナル】
ルカやメグッポイド発売時にも、いち早く新ボーカロイドの性能を引き出した作品を発表して人気になったotetsuさんのキヨテルオリジナル曲です。
氷山キヨテルは「小学校の先生で休日はアイスマウンテン・テルとしてロックバンドで活動をしている」というインパクトのある公式設定があるため、それに引きずられてか初日からロック曲が多くなっています。しかし、正直キヨテルの高くて優しい歌声はよほど工夫しないとロックに合うとは思えず、作者達もかなり苦労しているようです。
その中でもこの「廃日」はなかなか格好良く歌わせていて、さすがはotetsuさんという感じです。
otetsuさんは初日にmikiオリジナル曲「wish」も投稿しています。
しかし、「アイスマウンテン・テル」はないよなぁ


 【氷山キヨテル】Brilliant EVE【オリジナル曲】
No.Dさんによる氷山キヨテル曲です。
キヨテル曲の中では比較的落ち着いた低い声で歌わせていますが、なかなかいい歌声です。
男声ボーカロイドは声が(KAITOに)似てしまうというのは開発者からも言われている技術的な問題点ですが、たしかにコメントにもあるようにKAITOに近い歌声かもしれません。やはり癖が強いようですが、伸びと力強さはあるので扱い方が解れば化けるかもしれません。今後に期待です。
コメントで「メガネ男子の声だ」とありましたが、その発想はなかった。キャラクター的にはつかみはOKなようですな。


「歌愛ユキ」


 【歌愛ユキ】シューティング☆スター【オリジナルグランプリ曲】
かごめPによるオリジナル曲で、「Jamバンドまつり作曲コンテスト」でグランプリを取った曲をユキに歌わせたものです。
コンテストの「課題詞部門」の応募作なので歌詞は指定されたものですが、ファミコン世代には懐かしいワードがちりばめられた歌詞を「ボカロ小学生」が歌うというのがなんだか面白いですね。メロディはあまりありませんが、かなり喋りが達者で滑舌もいいように聞こえます。(jamバンドキャラクターのセリフ部分は配布されている音声素材のもの)
AHS社製品だけあってjamバンドと絡めているのも、ありそうで意外と無かった楽しいPVです。


 【ボカロ小学生/歌愛ユキ】 ながれぼし 【オリジナル】 by 遺作P
歌うPとしても有名な遺作Pによる作品で、元はリンが歌っていたオリジナル曲です。リン版と比べると、同じ幼女ボイスでも「声優が演じる子供の声」と「本物の子供の声」という、両ボーカロイドの性質の違いがわかりやすいと思います。
歌愛ユキは、同時発売の3種のボーカロイドの中では最も個性的で、独自の声を持ったボーカロイドです。この曲や「ナウシカ・レクイエム」のように、素朴な子供の声が必要な曲では現在ほぼ唯一の選択肢として定着しそうな気がします。(「project if...」が出たら解りませんが)
しかし個性的な分欠点もはっきりしているようで、遺作Pの投稿者コメントでも語られていますが声の伸びが絶望的に無く、力強く歌わせるのも難しいようです。今のところは素朴にしか歌えない感じで、用途が限定される性能なのかもしれません。まあ、まだ発売されたばかりなので今後どうなるかはわかりませんが。


→「AHS新ボーカロイド祭りピックアップ・その2」へ続く


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テーマ : ボーカロイド ジャンル : 音楽

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