2008.01.02 (Wed)
名作で見る初音ミクの歴史1
初音ミクが発売された2007年8月31日から、鏡音リン・レンの作品が登場し始めた2008年1月までの間、たったの数ヶ月でミクの人気はニコニコ動画を飛び出すまでになりました。
ちょっと検索してみただけでも、
BCN AWARD 2008サウンド関連ソフト部門賞
All About 話題 of the Year 2007趣味・エンタメ部門賞
Googleの2007年国内キーワード検索ランキングで「著名人」3位
新語辞典「現代用語の基礎知識2008」に「初音ミク」「みっくみく」収録
ネット流行語大賞2007第6位
第39回 星雲賞『自由部門』受賞
など、たった数ヶ月で小さくない知名度を獲得したと言えると思います。
しかし、新しい技術であるVOCALOID・初音ミクがこれほどの人気を獲得するまでには、期間は短いながらも様々な出来事と歴史がありました。
初音ミクとボーカロイドのニコニコ動画での歴史を、ブームに影響を与えたと思われる名作動画から辿ってみようと思います。
まずは、発売前から発売直後の9月前半までの動画です。
アンインストール (VOCALOID MEIKO ver.)
ミクの姉貴分MEIKOが歌う「アンインストール」。
初音ミク発売以前のニコニコ動画ではボーカロイドはマイナーなジャンルでしたが、このMEIKOのアンインストールとディレイ・ラマの僧侶のアクエリオンは人気があり、MEIKO職人も数人ですが作品を作り続けていました。
大部分は機械音声で既存の曲の物真似をするネタっぽい扱いではありましたが、ニコニコ動画で初音ミクが受け入れられる下地は、MEIKO職人とそのファンによってすでに作られていたのです。
作者の「ぼか主」さんは、初音ミク発売前のニコニコ動画でほぼ唯一のボーカロイド専門作者として名の知られた人だったので、「ボーカロイドの主=ぼか主」の名前で呼ばれていました。一番最初の有名ボーカロイド職人であり、現在でも最高のMEIKO使いの一人です。
ぼか主さんの動画は、一度全て消されてしまっているため、これは後に再投稿されたものです。
ボーカロイド 初音ミク デモソング
初音ミク発売前にクリプトンのサイトで公開されたデモソングの一つ、通称「01 ballade」です。
ミクのデモソングの中で最も人気があり、多くの人がこのデモで初音ミクの歌声を初めて聞くことになりました。
この時期、まだVOCALOIDの名を知っている人は限られていましたが、DTM愛好家の中では話題になったVOCALOID「MEIKO」の後継ソフトであり、また、クリプトンが発売前にブログでキャラクターイラストを含む様々な情報を出してユーザーと対話していたこともあり、MEIKO使いを始めとして注目していた人は少なくありませんでした。
そして期待の中公開されたこのデモは、MEIKOとはまったく違う少女の声と次世代技術VOCALOID2の歌唱の自然さで、ユーザーに強いインパクトを与える事になります。
MEIKOユーザーはクリプトンで注文すれば割引で安く手に入れられたはずですが、Amazonにも予想を遥かに上回る予約が殺到して手に入れられない人が続出。「初音ミクが来ない?来た?」騒動を引き起こすきっかけとなりました。
それだけ、このデモ曲が新しいユーザーも取り込んでしまったのです。
ミク発売後もこの曲のファンは多く、フルバージョンが「星のカケラ」として公式CDに収録された他、多くの動画でカバーされています。
初音ミクが来ない?来た? (最終版)
初音ミクの発売直後、予想以上の売れ行きの為に出荷が遅れ、そのせいでソフトを手に入れられないMEIKO職人達のやり取りをまとめた動画です。
ニコニコ動画でも珍しい作品によるやり取りが面白く、MEIKOやミクによるゲームサウンドに載せた即興風の歌が人気になりました。この動画で初めて「歌うプログラム」の存在と面白さを知った人は多かったようです。この騒動をきっかけにミクの売れ行きもどんどん上がっていき、初音ミクブームのスタートダッシュを支えることになりました。
また、ミクファンに最初にMEIKOの存在を印象付けたのもこの動画で、MEIKOの「酒飲み」というキャラクターイメージはこの動画が発祥です。
後に「~がやってこない愛のテーマ」はシリーズ化され、新作ボーカロイドが出るたびに「ワPの恒例行事」と呼ばれて期待されるようになりました。(「鏡音リンが来ない愛のテーマ」、「鏡音リン・レンact2が届かない愛のテーマ」、「巡音ルカがやって来ない愛のテーマ」)
この動画の初代うP主こと「ワンカップP」は、この動画をきっかけにボーカロイド作者で始めて「P」名がつけられた人です。P(プロデューサー)は、元はアイドルマスター動画の作者に付けられていた称号ですが、ワンカップPをきっかけにボーカロイド作者もP名で呼ばれる習慣がつきました。
→「初音ミク最初の騒動と、最初のP」へ
VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた
発売からわずか5日で発表された、高クオリティのカバー曲。通称「ロイツマ」。初音ミク最初のヒット曲です。
海外で流行った「ロイツマ・ガール」と呼ばれるフラッシュ動画が元ネタで、そちらでは外国語の歌にあわせて女の子がネギを回しているのですが、この動画ではなんとも気の抜けるデフォルメミク=はちゅねミクが、ひたすらネギを振ります。
初音ミクの高い歌唱能力を一番最初に使いこなし、同時に「ネギ」「アホの子」「はちゅねミク」などのキャラクターイメージも作ってしまった名作です。
初めての神調教曲であると同時に、ネタ系の元祖でもあり、この後ロイツマに影響を受けたボーカロイド作品が大量に作られる事になりました。
また、この動画のヒットはニコニコ動画のボーカロイド以外のジャンルにも影響を与え、特に
「音系MAD」ジャンルでは、この動画を元とする「ロイツマ歌わせてみたシリーズ」という一派が誕生しています。
ちなみに、作者のOtomaniaさんは、上の「初音ミクが来ない?来た?」の「前日予約P」でもあります。
→「なんでネギ?持ち物戦争(1)」へ
【初音ミク】恋スルVOC@LOID (修正版)【オリジナル曲】
初めて大ヒットした初音ミクオリジナル曲です。
これ以前にも「White Letter」などオリジナルの良曲はあったのですが、ミクのためのキャラクターソングとして作られたこの曲が最初のヒット曲となりました。
当初、ニコニコ動画で流行り始めた「初音ミク」について、多くの人は(MEIKOがそうであったように)既存曲のカバーや替え歌などの使い方が主流になると考えていたようです。ところが、かなり早い段階からカバーなどと共に投稿者オリジナルの楽曲が発表され始め、この「恋スルVOC@LOID」のヒットを皮切りに次々と自作のキャラソンが作られ、ヒットしていきました。
MEIKO時代には無かった「ボーカロイドでオリジナル曲を発表する」という文化が定着したのも、この動画のヒットおかげかもしれません。
作者の「OSTER_project」さんは、この後もいくつもの大ヒット曲を発表し、最も有名なミク職人の一人になっています。
ちなみに「WhiteLetter」のような非キャラクター系オリジナル曲が受けるようになるのは、VOCALOIDランキングが出来てからになります。
→「キャラソンの元祖 OSTER project作品」へ
初音ミクをアニマスでつくってみた
3D初音ミクに01_balladeを歌わせてみた
初音ミクを3D化する試みは、かなり早い時期から複数の職人によって進められています。
タグ名にもなった「初音ミク3D化計画 その1」や、後に傑作PVを生み出すGibson氏の「初音ミク3D」シリーズの他、何人もの3D職人が自作モデルの製作過程を発表していました。
その中でも、この「初音ミクをアニマスでつくってみた」で発表された「あにまさ」さんのモデルと、「3D初音ミクに01_balladeを歌わせてみた」で発表された「キオ」さんのモデルは、初音ミクの二大3Dモデルといってもいいぐらい普及し、後に大きな影響を与えることになります。
「あにまさモデル」はその漫画チックな可愛いデザインが特徴で、これに惚れ込んだ樋口Mによって簡略化されて「MikuMikuDance」の標準モデルとして採用されます。単純化されている分非常に軽くなっていて、MMDでダイナミックに動き回り表情豊かに演技をする「あにまさモデル」は、最も有名な3Dミクの一つになっていきました。
あにまささんの動画から半月後に投稿された「キオ」さんのモデルは精巧で美麗なデザインで人気となり、初心者向けの3Dソフト「六角大王」向けにフリーで配布された事で広く使われるようになりました。通称「キオ式」と呼ばれるこの3Dモデルは、六角大王の性能の為に激しく動かすのは難しく制作に時間もかかりますが、止め絵でも十分使えるほどのクオリティの高さで多くの職人に使用され、数多くの傑作が生まれました。
どちらもフリーで配布されている事が特徴で、PV職人達に長く愛されている3Dモデルです。
→「総合作品 オリジナル曲3DPV」へ
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ちょっと検索してみただけでも、
BCN AWARD 2008サウンド関連ソフト部門賞
All About 話題 of the Year 2007趣味・エンタメ部門賞
Googleの2007年国内キーワード検索ランキングで「著名人」3位
新語辞典「現代用語の基礎知識2008」に「初音ミク」「みっくみく」収録
ネット流行語大賞2007第6位
第39回 星雲賞『自由部門』受賞
など、たった数ヶ月で小さくない知名度を獲得したと言えると思います。
しかし、新しい技術であるVOCALOID・初音ミクがこれほどの人気を獲得するまでには、期間は短いながらも様々な出来事と歴史がありました。
初音ミクとボーカロイドのニコニコ動画での歴史を、ブームに影響を与えたと思われる名作動画から辿ってみようと思います。
まずは、発売前から発売直後の9月前半までの動画です。
アンインストール (VOCALOID MEIKO ver.)
ミクの姉貴分MEIKOが歌う「アンインストール」。
初音ミク発売以前のニコニコ動画ではボーカロイドはマイナーなジャンルでしたが、このMEIKOのアンインストールとディレイ・ラマの僧侶のアクエリオンは人気があり、MEIKO職人も数人ですが作品を作り続けていました。
大部分は機械音声で既存の曲の物真似をするネタっぽい扱いではありましたが、ニコニコ動画で初音ミクが受け入れられる下地は、MEIKO職人とそのファンによってすでに作られていたのです。
作者の「ぼか主」さんは、初音ミク発売前のニコニコ動画でほぼ唯一のボーカロイド専門作者として名の知られた人だったので、「ボーカロイドの主=ぼか主」の名前で呼ばれていました。一番最初の有名ボーカロイド職人であり、現在でも最高のMEIKO使いの一人です。
ぼか主さんの動画は、一度全て消されてしまっているため、これは後に再投稿されたものです。
ボーカロイド 初音ミク デモソング
初音ミク発売前にクリプトンのサイトで公開されたデモソングの一つ、通称「01 ballade」です。
ミクのデモソングの中で最も人気があり、多くの人がこのデモで初音ミクの歌声を初めて聞くことになりました。
この時期、まだVOCALOIDの名を知っている人は限られていましたが、DTM愛好家の中では話題になったVOCALOID「MEIKO」の後継ソフトであり、また、クリプトンが発売前にブログでキャラクターイラストを含む様々な情報を出してユーザーと対話していたこともあり、MEIKO使いを始めとして注目していた人は少なくありませんでした。
そして期待の中公開されたこのデモは、MEIKOとはまったく違う少女の声と次世代技術VOCALOID2の歌唱の自然さで、ユーザーに強いインパクトを与える事になります。
MEIKOユーザーはクリプトンで注文すれば割引で安く手に入れられたはずですが、Amazonにも予想を遥かに上回る予約が殺到して手に入れられない人が続出。「初音ミクが来ない?来た?」騒動を引き起こすきっかけとなりました。
それだけ、このデモ曲が新しいユーザーも取り込んでしまったのです。
ミク発売後もこの曲のファンは多く、フルバージョンが「星のカケラ」として公式CDに収録された他、多くの動画でカバーされています。
初音ミクが来ない?来た? (最終版)
初音ミクの発売直後、予想以上の売れ行きの為に出荷が遅れ、そのせいでソフトを手に入れられないMEIKO職人達のやり取りをまとめた動画です。
ニコニコ動画でも珍しい作品によるやり取りが面白く、MEIKOやミクによるゲームサウンドに載せた即興風の歌が人気になりました。この動画で初めて「歌うプログラム」の存在と面白さを知った人は多かったようです。この騒動をきっかけにミクの売れ行きもどんどん上がっていき、初音ミクブームのスタートダッシュを支えることになりました。
また、ミクファンに最初にMEIKOの存在を印象付けたのもこの動画で、MEIKOの「酒飲み」というキャラクターイメージはこの動画が発祥です。
後に「~がやってこない愛のテーマ」はシリーズ化され、新作ボーカロイドが出るたびに「ワPの恒例行事」と呼ばれて期待されるようになりました。(「鏡音リンが来ない愛のテーマ」、「鏡音リン・レンact2が届かない愛のテーマ」、「巡音ルカがやって来ない愛のテーマ」)
この動画の初代うP主こと「ワンカップP」は、この動画をきっかけにボーカロイド作者で始めて「P」名がつけられた人です。P(プロデューサー)は、元はアイドルマスター動画の作者に付けられていた称号ですが、ワンカップPをきっかけにボーカロイド作者もP名で呼ばれる習慣がつきました。
→「初音ミク最初の騒動と、最初のP」へ
VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた
発売からわずか5日で発表された、高クオリティのカバー曲。通称「ロイツマ」。初音ミク最初のヒット曲です。
海外で流行った「ロイツマ・ガール」と呼ばれるフラッシュ動画が元ネタで、そちらでは外国語の歌にあわせて女の子がネギを回しているのですが、この動画ではなんとも気の抜けるデフォルメミク=はちゅねミクが、ひたすらネギを振ります。
初音ミクの高い歌唱能力を一番最初に使いこなし、同時に「ネギ」「アホの子」「はちゅねミク」などのキャラクターイメージも作ってしまった名作です。
初めての神調教曲であると同時に、ネタ系の元祖でもあり、この後ロイツマに影響を受けたボーカロイド作品が大量に作られる事になりました。
また、この動画のヒットはニコニコ動画のボーカロイド以外のジャンルにも影響を与え、特に
「音系MAD」ジャンルでは、この動画を元とする「ロイツマ歌わせてみたシリーズ」という一派が誕生しています。
ちなみに、作者のOtomaniaさんは、上の「初音ミクが来ない?来た?」の「前日予約P」でもあります。
→「なんでネギ?持ち物戦争(1)」へ
【初音ミク】恋スルVOC@LOID (修正版)【オリジナル曲】
初めて大ヒットした初音ミクオリジナル曲です。
これ以前にも「White Letter」などオリジナルの良曲はあったのですが、ミクのためのキャラクターソングとして作られたこの曲が最初のヒット曲となりました。
当初、ニコニコ動画で流行り始めた「初音ミク」について、多くの人は(MEIKOがそうであったように)既存曲のカバーや替え歌などの使い方が主流になると考えていたようです。ところが、かなり早い段階からカバーなどと共に投稿者オリジナルの楽曲が発表され始め、この「恋スルVOC@LOID」のヒットを皮切りに次々と自作のキャラソンが作られ、ヒットしていきました。
MEIKO時代には無かった「ボーカロイドでオリジナル曲を発表する」という文化が定着したのも、この動画のヒットおかげかもしれません。
作者の「OSTER_project」さんは、この後もいくつもの大ヒット曲を発表し、最も有名なミク職人の一人になっています。
ちなみに「WhiteLetter」のような非キャラクター系オリジナル曲が受けるようになるのは、VOCALOIDランキングが出来てからになります。
→「キャラソンの元祖 OSTER project作品」へ
初音ミクをアニマスでつくってみた
3D初音ミクに01_balladeを歌わせてみた
初音ミクを3D化する試みは、かなり早い時期から複数の職人によって進められています。
タグ名にもなった「初音ミク3D化計画 その1」や、後に傑作PVを生み出すGibson氏の「初音ミク3D」シリーズの他、何人もの3D職人が自作モデルの製作過程を発表していました。
その中でも、この「初音ミクをアニマスでつくってみた」で発表された「あにまさ」さんのモデルと、「3D初音ミクに01_balladeを歌わせてみた」で発表された「キオ」さんのモデルは、初音ミクの二大3Dモデルといってもいいぐらい普及し、後に大きな影響を与えることになります。
「あにまさモデル」はその漫画チックな可愛いデザインが特徴で、これに惚れ込んだ樋口Mによって簡略化されて「MikuMikuDance」の標準モデルとして採用されます。単純化されている分非常に軽くなっていて、MMDでダイナミックに動き回り表情豊かに演技をする「あにまさモデル」は、最も有名な3Dミクの一つになっていきました。
あにまささんの動画から半月後に投稿された「キオ」さんのモデルは精巧で美麗なデザインで人気となり、初心者向けの3Dソフト「六角大王」向けにフリーで配布された事で広く使われるようになりました。通称「キオ式」と呼ばれるこの3Dモデルは、六角大王の性能の為に激しく動かすのは難しく制作に時間もかかりますが、止め絵でも十分使えるほどのクオリティの高さで多くの職人に使用され、数多くの傑作が生まれました。
どちらもフリーで配布されている事が特徴で、PV職人達に長く愛されている3Dモデルです。
→「総合作品 オリジナル曲3DPV」へ

つべでミクのLAライブを見てボーカロイドにはまって半年。
キャリアが浅い私には、こうしたガイダンス的な記事は非常に面白い。
キャリアが浅い私には、こうしたガイダンス的な記事は非常に面白い。
この世にはルカ成分が足りない |
2012.03.03(土) 13:18 | URL |
【コメント編集】
この2月から初音ミクを知った者です。Wikipediaで時事的な流れはわかりましたが、どの曲を聴いたらいいのか全くわからずにいたところにこのサイトを見付けました。ミクを含むVOCALOIDの歴史とともに代表曲がわかり、自分のようなVOCALOID初心者にはとてもありがたかったです。また、とても面白く拝読しました。多面的に取り上げているのがよいです。最近、VOCALOIDがNHKでも取り上げられるようになり、自分のように興味を持つ人が増えるのではないかと思います。是非、今後もより一層内容を充実、更新していっていただきたいです。(自分の環境ではなぜか動画リンクのほとんどが機能しませんでした。ですがYoutube内検索ですぐに見つかりますのであまり支障にはなりません。ちなみに自分の環境は Mac OS 10.4.11・Safari 4.1.3です)。
HSNJNR2010 |
2012.03.06(火) 17:00 | URL |
【コメント編集】
すごく説明がわかりやすいですね。
|
2013.06.29(土) 20:11 | URL |
【コメント編集】
補足
初音ミクにはまって1か月もたってないですが、もっーと初音ミクが好きになっちゃいました!
初音ミクにはまって1か月もたってないですが、もっーと初音ミクが好きになっちゃいました!
|
2013.06.29(土) 20:15 | URL |
【コメント編集】
これが分からないと、ボカロ病にコメで叩き込まれますよ(黒笑
ボカロ好き小学生 |
2014.01.10(金) 21:28 | URL |
【コメント編集】
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ここ最近はまったブログが面白いので紹介してみる。
初音ミク視聴のススメ
既にファンには周知かも知れないけど、私はあまりボーカロイドのファンではないので何を聞くのか教えられると便利だ。
名作で見る初音ミクの歴史の所の曲を聞いていると時間が飛んでいく。...
2010/01/21(木) 02:26:16 | 異をとなえん
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