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2007.12.20 (Thu)

このブログについて

「初音ミク」やVOCALOID(ボーカロイド)シリーズの動画を、聞き専が分類して貼っていくブログです。
基本的には自分用(マイリストが埋まってしまいました‥‥)ですが、「最近初音ミクを知った人に、初音ミクの面白さを紹介する」のをテーマに紹介文なども書いてみようと思っています。
「ニコニコ外部プレイヤー」と動画のリンクをひたすら貼っていく内容になります。
左の柱にタイトルとリンクのある、動画の分類・紹介の記事を「本記」。トップページに一覧のある、ボーカロイド関連の時事ネタ・ニュースなどのブログっぽい記事を「ボーカロイド雑記」として分けています。
本記に関しては、ちょくちょく書き換えたり並び替えたりするのでほとんど日付は意味ありません。雑記やランキングなどは日付も正確です。本記の更新は左上の「本記更新履歴」、リアルタイムのニュースなどはトップページにある「最新雑記」を見てみてください。
なんかややこしくて申し訳ない。
そもそも、ブログである意味がないっぽいですが、まあせっかく始めたのでこのまま行こうかと思います。ちなみにこの記事の日付(ブログ開設日)は一応あってます。

「ニコニコ外部プレイヤー」の使い方
再生したときに右下に出るボタンを押すと、画面のコメントを消す事ができます。人気動画は荒らされていることも多いので、場合によっては活用してください。
また、たまに再生ボタンが表示されないことがありますが、ページの再読み込みで直ります。重くて申し訳ないです。


ところで、初音ミクとVOCALOID(ボーカロイド)についてどれぐらい知っているでしょうか?

・エロゲでしょ? → 「初音ミクの基礎知識」
・電子音苦手 → 「初音ミクたちの実力を見る動画」
・人間でいいじゃん → 「ボーカロイドならではの歌」
・素人作曲の歌聞いてもねぇ → 動画付きならどうだろう。「総合作品 オリジナル曲3DPV」
・ミクの歌って皆同じ声だよね → 「初音ミクの自在に変わる歌声」
・パッケージ絵で売れてるだけでは? → 「一般でのVOCALOID利用 ミクの出演するCM集」
・なんでネギとか持ってんの? → 「なんでネギ?持ち物戦争(1)」
・ミクしか聞いたことない → 結構色々います「ボーカロイドファミリー」
・最近ハマったばかり → 「名作で見る初音ミクの歴史」を見ていくと通ぶれるかもしれません
・ミクで曲を作ってみたい → 申し訳ない。ミクの使い方に関する情報は別のサイトを探してください
・俺がミク廃だ → ニュース的なボカロネタは「ボーカロイド雑記」に書いてます。トップページから


初音ミクとVOCALOIDの歴史は、ニコニコ動画の歴史でもあります。メインとなるステージであり、ミクの歌声や曲や体や物語を生み出す職人達の活動の場です。
初音ミクに少しでも興味を持ってくれた人は、ぜひニコニコ動画のアカウントを取得する事をお薦めします。タダだし。

ニコニコ動画へはここからどうぞ

それでも登録するのは面倒だという方のために、ニコニコ動画以外で初音ミクとボーカロイドの歌が聞けるサイトを上げておきます。
YouTube 多くの動画が転載されていますが、無いものも多いです。
zoome  少ないですが、高画質の動画が投稿されています。
ピアプロ  音楽、絵、詞がバラバラに投稿されます。ボーカロイド職人用の素材置き場です。


最終更新・2010/1/20 人気ブログランキングへ ←押してもらえると励みになりますm(_ _)m
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テーマ : 初音ミク ジャンル : 音楽

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2007.12.20 (Thu)

初音ミクの基礎知識

「初音ミク」は、クリプトン・フューチャー・メディア社が2007年8月31日に発売したPC用ソフトで、「ソフトウェアシンセサイザー」と呼ばれるプログラムの一種です。ソフトウェアシンセサイザーとは、音階を入力することでギターやピアノなど様々な楽器の合成音で演奏をするソフトですが、「初音ミク」にはYAMAHAが開発した画期的な技術「VOCALOID(ボーカロイド)」が使用されていて、声優「藤田咲」さんによって収録された声を元にした人間そっくりな歌声で、入力した歌詞の通り自然に歌ってくれます。
「初音ミク」は、年間1000本売れればヒットと言われるこの手のDTMソフトとしては異例の年間4万本を売り上げた大ヒットソフトで、現在も売れ続けています。後に同じシリーズの「鏡音リン・レン」「巡音ルカ」が発売され、他にも様々な声のバリエーションを持ったボーカロイドたちが生み出されています。
たまに誤解されるように、作曲ができる機能や、伴奏を奏でる機能、CGでダンスを踊らせる機能はなく、あくまでボーカル部分だけを作るソフトです。それらの機能は、別途ソフトを用意する事になります。

初音ミクのブームは、動画共有サイト「ニコニコ動画」との関わりを抜きには語れません。
画期的ではあるものの一部の愛好家にしか知られていなかった音楽ソフトVOCALOIDが、様々な商品化を伴う創作ムーブメントにまで拡大したのも、ニコニコ動画での人気があればこそと言えます。一時決別の危機もありましたが・・・
現在も新曲の大部分はニコニコ動画で発表されていて、最大の人気ジャンルの一つになっています。(「東方」「アイドルマスター」と合わせて「ニコニコ御三家」とも呼ばれます)
つまり、初音ミクを知るには、ニコニコ動画で初音ミク関連動画を視聴するのが一番手っ取り早いのです。
しかし、ニコニコ動画には毎日数多くの動画が投稿されていて、動画のジャンルごとに異なる文化もあり、始めて見るジャンルで目的の動画を探すのは大変です。
そこで、初心者がニコニコ動画で初音ミク動画を探すために便利な方法を幾つか挙げてみようと思います。ニコニコ動画のアカウントがある事が前提なので、アカウントを取るつもりがない人は飛ばしてください。このブログにたくさん貼ってあるプレーヤーで再生すれば、アカウントがなくても動画を見ることができます。また、人気動画はYouTubeに転載されている事も多いので、検索してみるのも手です。


週刊VOCALOIDランキング(ボカラン)を見る。一週間ごとに、その週人気のあったボーカロイド曲をまとめて少しずつ見る事ができるランキング番組形式の動画です。ボーカロイドファンが新曲を探すもっとも一般的な方法で、ニコニコ動画のランキング系動画の中では最大の再生数を持つ人気動画です。現在は、ニコニコ生放送の公式番組「ニコラジ」(月~金・夜10時から毎日1時間放送)内でも毎週木曜日に週刊VOCALOIDランキングが紹介されていて、半公式ランキングと言ってもいいかもしれません。
動画では気になった曲を見に行けるように、ランクインした動画へのリンクがマイリストにまとめられているので、気になった曲を見に行くこともできます。時間はかかりますが、バックナンバーを辿ると過去の人気曲も知ることができます。毎週月曜深夜に投稿され、このブログでもお知らせしています。
週刊では物足りなくなってきたら、よりリアルタイムに人気の動画がわかる「日刊VOCALOIDランキング」もあります。


公式ランキングページを見る。ニコニコ動画の画面右上にある「ランキング」というリンクから見る事ができるページで、現在人気のボーカロイド系動画を見ることができます。タイトルやサムネが表示されるので、興味を惹かれたものから見ていくといいでしょう。相当なファンであっても全てのボーカロイド曲が好きという人はいないので、初心者ならなおさら大部分はピンと来ないかもしれません。さわりの部分だけ聞いていって、もし気になる曲があったら作者のマイリストを巡るか、ジャンル分けのタグをクリックして似たジャンルの動画を探していくといいかもしれません。
ただし、ニコニコ動画ランキングのデフォルトページは特定のジャンルの動画を探すには適していません。「殿堂入りカテゴリ」という項目の一番下にある「VOCALOID」というリンクからボーカロイド系動画だけのデイリーランキングを表示できます。その後「ランキングの設定を保存する」ボタンを押すことで、いつでもこのランキングが表示されるように設定することができます。この「VOCALOIDランキング」だとボーカロイド系の中でも「MMD」や「歌ってみた」などの周辺ジャンルは表示されないので、より広い範囲で細かい変動を見る事ができる「カテゴリ合算 毎時 マイリスト ランキング」にするのもお勧めです。


タグで検索する。ボーカロイド動画にはジャンル別にタグが付けられていて、好みのジャンルだけに絞って作品を探す事ができます。
始めて見る人には、動画付きの人気作品をまとめた「VOCALOID-PV殿堂入り」巡りなどもお薦めです。



初音ミクやボーカロイドのファンコミュニティでは、たまに独特の用語が使われることがあります。
このブログでもよく使ってしまっている用語を、簡単に説明しておこうと思います。

【ボカロ】VOCALOID=ボーカロイドの略称です。(YAMAHA公式ではヴォーカロイド)ソフトの事を指すこともあり、ニコニコ動画でのボーカロイドジャンルを指すこともあり、ボーカロイドの各キャラクターを指すこともあります。そのへんはニュアンスで。このブログでは、VOCALOID=ソフト・技術名。ボーカロイド=キャラクター。ボカロ=ジャンル。と使い分けたり分けなかったりしてます。まあニュアンスで。
【P】「プロデューサー」の略で、ボーカロイド関連作品の作者を表します。「ワンカップP」などのようにニックネームの最後に付けられるのが一般的です。ただし、最初から音楽活動で使っていたHNがある場合は、そちらが尊重されてP名はつけられない事も多いようです。元はアイドルマスター分野での習慣でした。ボーカロイドジャンルに定着した理由については「初音ミク最初の騒動と、最初のP」参照。
【調教】ボーカロイドを上手く歌わせる作業全般を指します。発祥は2chDTM板で、MEIKO発売前後から使われ始めたようです。馬や犬の調教のイメージで浸透していたようですが、エロゲ的なことを想像されるのを嫌って「調整」「調声」「調律」「督唱」などに言い換えている人もいるようです。このブログでは現在一番普及している「調教」「調声」を主に使っています。意味は同じです。
【神】ニコニコ動画独特の言い回しで、「名人」ぐらいのニュアンスです。「神職人」「神曲」「神調教」という感じで使われます。
【ベタ打ち】VOCALOIDに歌わせる過程で、全く(もしくは、ほとんど)パラメータ操作などを行わず、単純に歌詞と音階を打ち込んで歌わせただけの状態のことです。通常はさらに手を加えて自然に歌うように「調教」するのですが、あえてシンプルな「ベタ打ち」のままの作品もあります。
【殿堂入り】ボーカロイド作品のヒットの基準のひとつで、再生数が10万を突破した動画が殿堂入りとなります。ボーカロイド動画全体の1%程度しか殿堂入りはできず、これを達成すれば大ヒット作品といえます。さらに100万再生を達成した動画はミリオンと呼ばれ、このレベルになるとニコニコ動画全体の上位作品になります。
【タグ】ニコニコ動画のシステムで、外部プレイヤーでは表示されませんが、動画の上の方にある「登録タグ」という部分にある言葉群がタグです。その動画のジャンルや作者名などの情報の他、その動画の評価を表すタグなども視聴者によって付けられます。自由に付けられるのでネタ的な使われ方もします。
【DTM】デスクトップミュージックの略で、PCと電子楽器を使った音楽の事を指します。通常は複数のDTMソフトが必要で、フリーのものから十万円以上するものまで様々です。「VOCALOID」もDTMソフトで、ソフトウェア音源の一種です。
【本スレ】2ch YouTube板VOCALOID総合スレッドの事。多くの聞き専と作者と情報が集まるスレで、お薦め依頼や自貼り推奨など独特の文化を持ちます。祭りの震源地になることも。2chにしては初心者に優しいとされますが、それでも2chなので荒らしが居ついている事もあるので注意。


初音ミクとボーカロイドに関する更に詳しい事は、「ニコニコ大百科」「初音ミク Wiki」が便利です。



2010/12/29更新 人気ブログランキングへ ←押してもらえると励みになりますm(_ _)m

テーマ : 初音ミク ジャンル : 音楽

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2007.12.22 (Sat)

初音ミクたちの実力を見る動画

初音ミクは、人に代わってボーカルを担当してくれる「歌うプログラム」ですが、使い手の細かい調整によってまったく違う歌い方になってしまいます。
上手く歌わせるには技術とコツが必要で、ニコニコ動画にアップされているミク関連の動画には、声の調整が足りなくてロボ声になってしまっているものも多くあります。
それはそれでVOCALOIDならではの魅力なのですが、VOCALOIDの大きな目標の一つである「人間の歌声に近づく」事を目指した作品は「神調教」と呼ばれ、VOCALOIDの技術的な凄さを知る事ができます。
ここでは、初音ミクを始めとするボーカロイド達が本気だとどこまで出来るかが解る動画を選んでみました。
声の違いが解りやすいように7種類のボーカロイドから各一曲ずつ、カバー曲のみです。




 初音ミクが本気で「奇跡の海」 を歌ってくれた(Ver.1.1-Release)
かつて多くのミクファンを驚愕させた、高クオリティのカバー曲。まさに本気です。
本物との比較版を聞いてみても、すぐにはどちらが人間の声か聞き分けられないのではないでしょうか?後に「ぼかりす」「ぼかんないんです><」が現れるまではこの作品が「神調教」の代名詞とされていて、今でも人間に近い調教の作品は、この動画と比べて語られる事があります。
「CV01初音ミク」はボーカロイドシリーズの中で最も扱いやすく、透き通った声で滑らかに歌う事ができます。無調整の所謂「ベタ打ち」での滑舌の良さは、全ボーカロイド中で最高と言われます。
しかし、声がか細く、パラメーター操作が効きにくいため汎用性に欠けるという欠点があります。
その欠点は、逆にミクだけの魅力に繋がってもいて、初音ミクがバーチャルアイドルとして前例のない人気を獲得した原因の一つでもあるのですが、何を歌っても「ミクが歌っている」感じになってしまうので、人間らしく歌う事を目指す場合は曲を選んでしまいます。
この作品は、大変な手間と技術を注いで、原曲の人間の声に似せる事だけを追求した結果生まれた名作です。
「くじら12号」と並んで、初期の初音ミク二大リアル系作品と言えます。
「初音ミクのキャラクター」「初音ミクの代表曲」



 【本気MEIKO】 Dearest (pf mix) 【カバー曲】
画期的な調声技術革新をもたらした「ぼかりす騒動」の時に生まれた名作で、VOCALOID1「MEIKO」が歌う「Dearest」カバーです。
MEIKOは日本語ボーカロイドファミリーの長姉とも言える存在で、初音ミクよりも旧世代の技術を使った日本初のVOCALOIDです。そのため新型のVOCALOID2の妹達に比べると扱いが難しく、機械っぽい特徴を消して自然に歌わせるのは熟練の技術が必要だと言われています。
しかし、MEIKOの声にはミクには出せないパワーがあり、使いこなせれば汎用性はMEIKOのほうが高いため、古くからのDTM愛好家の中には今でもMEIKOを好んで使う人が多くいます。
この歌は、謎の技術「ぼかりす」を解析して作者が編み出した調教法「ぼかんないんです><」によって作られた作品で、歌声に人間らしい抑揚があり、特にサビの高音はMEIKOならではの力強さで印象的です。
「ミクのお姉さん・MEIKO」「人に近付くミクの歌声 ぼかりす騒動」



 【KAITO】メモリー【CATS】
ミュージカルキャッツより、「娼婦猫グリザベラの歌」のカバーです。KAITOの特徴であるやさしい歌声で、まるで人間が歌っているように滑らかに歌い上げています。
KAITOはMEIKOの次に発売された男声ボーカロイドで、MEIKOと同じく旧式のVOCALOID1エンジンを使用しています。その独特な、気の抜けたような高い歌声もあってMEIKO以上に扱いづらく、ほとんど使う人はいませんでした。
しかし、初音ミクのヒットとともに唯一の男声ボーカロイドとしてKAITOも見直され、調整しだいで優しく柔らかに響く歌声を使いこなす作者も現れ始めました。
KAITO標準の歌声は汎用性には欠けるものの、「白虎野の娘」「島唄」など、民謡や民族音楽風の曲で真価を発揮します。また、パラメーターの調整が効きやすいというVOCALOID1の特性を使いこなせれば、まったく違う様々な歌声を作り出す事もできるようです。
「ミクのお兄さん・KAITO」



 【鏡音リン】「ガンバランスdeダンス」【Short Ver.】
アニメ「プリキュア」シリーズのED曲を、リンでカバーした動画です。
明るく元気な曲がリンの歌声とよく合っていて、調声も自然で人間らしいカバーになっています。
鏡音リンは、初音ミクと同じVOCALOID2「CVシリーズ」2番目のボーカロイドなのですが、ミクと比べるととても扱いづらく、普通に歌わせただけでは発音が訛ってしまうなど問題も多いボーカロイドでした。
そのため、半年後にバージョンアップ版の「ACT2」が発売されています。
元々リンの声はリアル系というよりはアニメ系・声優系の歌とよく合いますが、こういった曲では特に真価を発揮するようです。ミクよりもハキハキしてパワフルで、ちょっと子供っぽい歌声の特徴が解ると思います。
「ミクの妹・鏡音リン」



 【鏡音レン】「君は僕に似ている」を歌ってもらった【鏡音リン】
「ガンダムSEED_DESTINY」のOP「君は僕に似ている」を「CV02鏡音レン」がカバーした動画です。リンもコーラスで参加しています。
レンは、リンと対になる男声のボーカロイド(声優は同じ)で、他のボーカロイドにはない中性的な少年の歌声を持っています。
しかし、その扱いはリン以上に難しく、どう調整しても鼻声になってしまう癖の強いボーカロイドなので、使いこなすのは大変なようです。それでも、レンにしか出せない魅力的な少年声にファンは多く、独自の調教法でレンを使いこなしている職人も多く存在します。
この曲は、レンの歌声の長所を生かしつつ不自然さを消していて、機械的な特徴はほとんど残っていません。曲の内容も鏡音姉弟のデュエットにピッタリです。
「ミクの弟・鏡音レン」



 【VOCALOIDカバー曲】粉雪(修正版)【feat.神威がくぽ】
「がくっぽいど」が歌う、ニコニコ動画でも人気の名曲「粉雪」のカバーです。
がくっぽいどは、初音ミクを始めとするCVシリーズと同じVOCALOID2エンジンで作られていますが、そのコンセプトは大きく異なり、元になった歌手の声をできるだけ忠実に再現するように作られています。
初音ミクに匹敵するほど扱いやすく、調整無しでもGacktにそっくりの声で滑らかに歌ってくれるのが特徴です。
しかし、どんなに上手く調整してもGacktそのものの歌声にはなれず、それでいてGacktのクセのある歌い方や声を変えることはほとんどできないという中途半端さが欠点と言えます。
それでも、渋い男声ボーカルが必要な曲にはKAITOやレンよりも向いており、この「粉雪」のようにがくっぽいどの声を生かした、優れた調教の曲も多く存在します。
「侍ボーカロイド・神威がくぽ」



 【巡音ルカ】「磁力ビギン」ゲルニカ【カバー曲】
CVシリーズ第三のVOCALOID「CV03巡音ルカ」による、1980年代のグループ「ゲルニカ」のカバーです。
巡音ルカは、ミクやリンよりもリアルで大人っぽい歌声を持ち、比較的低音に強いのが特徴のボーカロイドです。また、日本製のボーカロイドでは初めて英語の発音にも対応した、大容量バイリンガルボーカロイドでもあります。
無調整だといくつかの音で巻き舌のような癖が出てしまう欠点がありますが、使い手によっては人間とほとんど区別が付かない滑らかな歌唱が可能です。
ルカの歌声はなぜか古い歌と良く合うようで、「月の浜辺」「Funiculì, funiculà」など、古い曲の神調教カバーが多く作られています。
この動画の作者「みろんP」は高い調教技術を持つルカ使いで、ボーカロイドとは思えない伸びやかで力強い歌声や、巻き舌の再現などが視聴者を驚かせました。
「ミクの最後の妹・巡音ルカ」



 【カバー】GUMIで「君の知らない物語」【supercell】
声優・中島愛さんの声を元にしたボーカロイド「メグッポイド」によるカバーで、曲はアニメ「化物語」EDテーマ「君の知らない物語」です。
がくっぽいどと同じインターネット社「AVシリーズ」第二弾として発売された「メグッポイド」(キャラクター名「GUMI」)は、がくっぽいどと同じく元になったアーティストの声を忠実に再現するように作られています。その声のリアルさはボーカロイドの中でも最高クラスと言われていて、がくっぽいどのような癖も少なく使いやすい歌声をしています。
欠点としては、滑舌が悪くなりやすい事と、声にあまりパワーが無いことがあるようです。
「がくぽの妹・GUMI」


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テーマ : 初音ミク ジャンル : 音楽

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2007.12.24 (Mon)

ボーカロイドならではの歌

「初音ミクたちの実力を見る動画」は、初音ミクたちボーカロイドがどれだけ人間に近付く事ができるかの例でしたが、「人間に近い歌」がボーカロイドの実力の全てではありません。
人間に近い自然さで歌う事ができるソフトというのは、作る側としては利点も多いようですが、聞く
立場としては「人間に近い」という程度なら人間を聞けばいいわけで、特にボーカロイドの歌を聞く
理由にはならないと考える人もいるでしょう。
それでもボーカロイドを好んで聞くファンが多いのは、キャラクターや歌声自体の魅力、色々な分野での二次創作の盛り上がり、ボーカロイド作者達のメジャーにはない個性的な作品の数々、革新的な技術と新しい文化への興味、など様々な理由があると思いますが、その一つとして、人間の歌い手とは違う「ボーカロイドならではの歌」があるためでもあります。

ボーカロイドには、人間の歌手にはない様々な特徴(長所も短所も)があります。
例えば最も基本的な弱点として、ボーカロイドは歌声に抑揚や感情を込める事が苦手です。
声に複雑な揺らぎを持たせる事で何かを表現したり、語りやシャウトが入ったりする歌を人間のように歌いこなすのは至難の業で、一部の神調教職人の職人技を除けば、次世代VOCALOIDでの克服に期待するしかない致命的な欠点と言えます。人間なら歌う前にまず喋る事ができ、声での感情表現は誰もが持っている能力です。しかしボーカロイドはその両方を持っていないので、職人が人工的に作り出さないとなりません。
→それを克服する試みについては「人に近付くミクの歌声 ぼかりす騒動」「ミクはどこまで喋れる? トークロイド(1)」「初音ミクの自在に変わる歌声」

逆に人間ではないからできることもあります。
ボーカロイドにとっては平坦な曲も音が激しく上下するような曲も変わりはなく、どんな難曲でも乱れる事はありません。無茶な高さで歌い続けても、声が潰れることもありません。息継ぎはできますが人間っぽく見せるためのアクセサリーに過ぎないので、当然あっても無くても歌い続ける事ができます。
そのため、多くのボーカロイドオリジナル曲では音域・息継ぎなどの面で人間が歌う事を前提としない曲作りが行われていて、がくぽの中の人でもあるシンガーソングライター・Gacktさんが語ったように、より自由な新しい音楽を生み出していける可能性を持っているのです。
→Gacktさんの発言の詳細は「ニコニコ生放送でGacktさんががくっぽいど動画を見た反応(雑記)」

今回は、「ボーカロイドならではの歌」としてよく名前の挙がる曲の中から、いくつか選んでみたいと思います。




 初音ミクオリジナル曲 「初音ミクの消失(LONG VERSION)」
「ボーカロイドならではの歌」としてまず一つ選ぶとしたら、この「初音ミクの消失」です。
壊れていくミクの叫びを、プログラムならではの圧縮された超高速歌唱(息継ぎ無し)で表現したこの歌は、VOCALOIDをテーマにしてVOCALOIDだけが歌えるように作られた別れの歌です。機械的に聞こえる声も、この曲ではテーマに合った最良の歌声と言えます。
発表当初は人間には歌えない歌とされていましたが、その後多くの「歌ってみた」歌手がカバーして、その内の何人かは見事に歌いきっています。ただ、やはり生身の声では高速部分は苦しいようで、アレンジを変えたり語りを入れて物語性を膨らませたりといった部分で完成度を上げているようです。
同じように、正確な高速歌唱でボーカロイドらしさが出ている作品としては「裏表ラバーズ」「ぱっへるべるのかのん」も知られています。
「暴走する超高速歌唱 cosMo(暴走P)作品」



 初音ミクがオリジナル曲を歌ってくれました「ストロボナイツ」
多くの作者達がボーカロイドの機械的な癖を消すために苦労しているのですが、それとは逆の発想で、機械的である事を強調してVOCALOIDならではの歌声を作り出したのがこの曲の作者「kz」さんです。
kzさんは、「人間を機械的にするエフェクトを機械にかけたらどうなるんだろう」という興味から初音ミクで曲を作り始めたそうで、一作目の「Packaged」から続く独特の調整で人気になっています。
その調整は「ケロ声」と言われるもので、ボーカルピッチ補正ソフト「AutoTune」で過剰に補正をかけたときに生まれる独特の声です。これをわざとかけることで人間の歌声をマシンボイスに変えるテクニックがあり、パフュームやダフトパンクといったテクノ系アーティストが使う技術として知られています。
歌声の情感を抑えて機械的に加工することのあるテクノなどの分野は、最初から加工前提に調整されていて機械に徹する事ができるボーカロイドにとって得意分野と言えます。
ケロ声ではありませんが、チップチューンの「ニジイロ*アドベンチュア」なども、電子的サウンドと
プログラムの歌声が調和して人気があります。古いゲームのようなサウンドの音楽ジャンルである
チップチューンも、ボーカロイドの歌声と特に親和性が高いジャンルです。
「マシンボイスの歌姫 kz作品」



 【初音ミク】 サイハテ 【アニメ風PV・オリジナル曲】
ボーカロイドの歌にはいくつかの欠点がありますが、その欠点が逆に長所となって大ヒットの一因となったのがこの曲「サイハテ」です。
曲とPVは明るくポップでありながら、歌詞は愛する人を送る葬送の詞で、それを初音ミクが淡々と
無機質に歌っています。
通常、ボーカロイドの「抑揚が付けづらく激しい情感が込められない(一部の神調教を除く)」という
特徴は人間の歌声と比べて大きく劣る点ですが、サイハテについては、この「淡々とした歌声」の曲とのギャップがヒロインの虚無感を表現していて、作品を構成する重要な要素になっています。
この曲を、曲調の通り明るくポップに歌っても、歌詞の通り悲しみを堪えるように歌っても、恐らく別物になってしまうでしょう。このように、声に生々しさを感じさせない方がいい作品では、ボーカロイドの強い感情を感じさせない声は向いていると言えます。
他には、「暗い森のサーカス」などのホラー系の曲では、ボーカロイドの無機質な声で恐怖や狂気を効果的に表現している作品が多くあります。



 初音ミクオリジナル曲 「ハジメテノオト(Fullバージョン)」
「ボーカロイドが歌うからこそ意味のある歌」の最たるものが、ボーカロイド自身を歌ったキャラクターソングでしょう。なにしろ最初からキャラクターのための歌なので、そのキャラクター以外が歌うには適しません。
この「ハジメテノオト」は、「みくみくにしてあげる♪」や上の「初音ミクの消失」と並んで人気のある
キャラクターソングです。歌う事しかできない存在だからこそずっと変わらない想いを歌い続けるという初音ミク視点の歌で、タイトルも「初音」とかけているなど完全にミクのための歌になっています。
キャラクターであると同時に歌うプログラムであるボーカロイドが、自分をテーマに自分のために作られた歌を自分で歌うという、理想のキャラクターソングのあり方と言えるのではないでしょうか。後は自分で曲も作ってくれたら完璧です。(そういうソフトもありますが)
こうしたキャラクターソングはブーム初期に多く作られて人気になりましたが、現在ではもっと普遍的なテーマのオリジナル曲が主流になっています。
「初音ミクのキャラクター」



 【鏡音リン】あなたが そろそろPさん?【リアル人力検索】
ある程度の知識とソフトさえ揃っていれば、PC一つで曲作りから歌入れまでこなせてしまえるという手軽さは、ボーカロイドの大きな特長の一つです。そして、その特長を最も生かしているのが、この
作品の作者「そろそろP」だと思います。
「そろそろP」はカバーや日記的な歌詞の替え歌を主体としたPですが、異常なほどの多作で知られ、今までに一人で300以上の作品を投稿しています。
多いときには一日一本のペースで数ヶ月途切れることなく投稿を続けたり、ノートPCを使ってイベント会場で曲を作っているところを目撃されたりと、様々な逸話を持っています。
特にこの曲は、電車の中で「DTM(電車トラベルミュージックの略だそうです)」していたところを見知らぬ人に「そろそろP」だと特定されて、それからすぐに作り始めて電車の中だけで作詞・VOCALOID入力・動画作成・ニコニコ動画へのアップを完結させた作品だそうです。こんな事ができるのは、手軽なボーカロイドならではと言えるでしょう。
まあ、いくら手軽でもそろそろP以外はできないような気もしますが・・・



 家具のミク3(初音ミクのオリジナル曲)
ボーカロイドジャンルには、「全部ミク」「全部リン」「全部KAITO」など「全部~」という分類タグがあります。これは、ボーカルだけでなく全ての音をそのボーカロイドの声で演奏している作品に付けられるもので、他の楽器などの音源は一切使用しません。
このタイプで多いのは、ボーカルは普通に歌って、バックの演奏を「らー」とか「あー」など声で楽器の代わりにする作品です。「歌ってみた」の1ジャンルである「全部俺」もやっていることはそれほど変わりませんが、ボーカロイドの声は加工を前提としているため、どこまでも人から離れて楽器に近づけていけるという特徴があります。
その中でも「sansuiP」によるこの「家具のミク」シリーズは究極とも言うべきもので、全ての音をミクの声で奏でているのですが、ほとんど「声」ではなく「楽器」になってしまっています。言われないとミクの声だとはわからないぐらいで、人の声でない分、どこまでもただの「音」として音楽に溶け込んでいけるようです。
シリーズのタイトル「家具のミク」は、アンビエント(環境音楽)の元祖と言われるサティの「家具の音楽」をインスパイアしたものだそうです。
ちなみに、家具のミクシリーズの中ではこの「家具のミク3」が一番ミクの声が「声」として残っている作品で、その分アンビエントからは離れていると言えますが、環境音楽として完成度が高まっていく「家具のミク5」「家具のミク6」になるともうただの「音」になっていて「ミクと言われないと解らない」ではなく「ミクと言われても解らない」位になっています。
作者の「sansuiP」は、この「家具のミク」シリーズの他にも多くの作品でミクの声を楽器的に扱う試みをしている人で、アンビエントの他にエレクトロニカやノイズ音楽なども得意としています。また、「VOCALOID・アンダーグラウンド・カタログ」の編集者でもあります。


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2007.12.26 (Wed)

一般でのVOCALOID利用 ミクの出演するCM集

「初音ミク」はネット上で初めて成功したバーチャルアイドルとして、そのキャラクター面やニコニコ動画を中心とした創作ブームにのみ注目して語られることも多いですが、「自由に歌わせられる音楽ソフト・VOCALOID」としての初音ミクは今ではネット以外でも多く使われています。

最もよく聞くのはプロの作曲家による「仮歌シンガー」(楽譜を読めない歌手のために、あらかじめボーカルを吹き込むデモテープの歌い手。仮歌専門の歌手もいる)としての使用で、これは表には出ないタイプのものなので作品は残っていないものの、複数の作曲家によって業界で増えていることが語られています。
他には、楽曲のコーラスとしてボーカロイドが使用されることがあります。声を重ねる事でVOCALOIDらしい癖が消えるため、コーラスに使用するとほとんど人間と区別はできません。例としては、ミクではありませんが映画「パプリカ」のテーマ曲「白虎野の娘」で使用されたLOLAや、家庭用ゲーム「テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2」の戦闘音楽(バトル・アーティスト)でPRIMAが使用されていることが作者によって明かされています。

それ以外にも自由に歌わせられる「歌手」として使用される機会は増えていて、特に解りやすい例として、TVやラジオのCMでテーマソングを歌わせる使い方があります。これは、地方局で流される中小企業や公共団体のCMなどに多く、キャラクター名を前面に出して宣伝に利用するのでなければ商用利用に制限は無いので、安価で手軽で融通の利く歌手として初音ミクが使われることがあるようです。わざわざ歌手を手配する必要が無く、予算も時間も圧縮できるのは大きなメリットです。
キャラクターとしての初音ミクは関連商品や公式コラボ企画などで多くのCMや広告に出演していますが、今回は一般でのVOCALOID使用の例としてキャラクターを使っていない初音ミク出演CMを集めてみました。
あくまでネット上で見ることができるものだけを集めたので、おそらくこれ以外にもあると思います。
また、原則としてボーカロイド名は表記されていないため、「おそらく初音ミクの歌声だろう」というものも入っています。ミクの声は特徴的なので多分間違いないとは思いますが、違っていたら申し訳ない。
CMは、解る限りで放送開始日順に並べてあります。




 【NKT】初音ミクがぶっピィ屋のCMで歌っていた【日本海テレビ】
鳥取などで放送しているローカル局「日本海テレビ」で流されていたCMで、日本海テレビのマスコットキャラクター「ぶっピィ」のグッズを販売する期間限定ぶっピィ屋のCMだそうです。名前は出ていないものの、おそらく初音ミクの歌声で間違いないと思います。これより短い前のバージョンが2007年12月始めごろに放送されていたという報告があり、これが今確認できる限りでは一番最初に初音ミクが出演したTVCMのようです。



 【初の付くヒト】はじめてのラジオCM出演【祝・放送決定!】
業務用の販売情報管理システムを扱う「ビジコム」のCMで、2008年4月から千葉県のラジオ局「BAYFM」で放送されました。このCMは作られる過程が公開されていて、広告会社を通さないローコストで新しいCMとして、ビジコム代表の中馬氏によって作られました。最初はFM岡山に持ち込んだものの発声が不明瞭として放送を許可されず、その後ピアプロで協力者を得て改良され、BAYFMでの放送が実現したようです。ラジオCMなので、絵は動画投稿者が後付したものです。



 ひたちなか市がミックミク「なかなかいいかな、ひたちなか」
茨城県が開発を進める「ひたちなか地区」のPR企画で作られたCMです。これは「茨城県企画部ひたちなか整備課」によって作られた10本のPR動画の一つで、TVではなくYouTubeひたちなか地区チャンネルで2008年9月から公開されています。直接の作者はCGM型CM制作サイト「filmo」で公募された一般クリエーターですが、公共機関のCMに初音ミクが使用された一例と言えると思います。
このCMはTV用ではありませんが、NHK総合のニュース番組の中で「広告費の減少と、より安い制作費でCMを作ろうとする新しい流れ」の代表例として取り上げられ、NHKで初めてミクの歌声が流れたという事で一時話題になりました。



 タイの冷凍ギョウザCM
タイで日本料理を販売している企業「OISHI(オイシー)」の餃子のCMで、タイのセブンイレブンに置いてある商品のようです。ミクによる見事な日本語歌唱ですが、これは元は味の素のサイト「餃子応援団WEB」で公開されている「ギョーザるソング」であり、それを初音ミクに歌わせた動画がニコニコ動画に公開されているのですが、その音源が使われているのではないかとも言われています。OISHIは日系企業ではないようですが、正式に曲の使用許可を取っているのかは不明です。タイのCMなのに日本語の歌や文字が使われていますが、日本で英語が使われるようなもので、現在のタイでは日本語のCMが珍しくないのだそうです。さすがに初音ミクが歌うCMは珍しいでしょうが。



 熊本ローカルCM13
熊本のローカルTVCMを集めた動画で、一番最初の「バイクショップR」CMの男女デュエットで女声の方が初音ミクに聞こえます。このCMがいつから放送されているのかは解りませんでしたが、少なくとも2009年3月には放送されていて、現在(2009年11月)も放送中のようです。男性の方は熱唱系なのに、ミクの方はいつもの間延びした感じなのでギャップがちょっと面白いです。



 福井でやってる初音ミクが歌ってるCM


 [CM] あそびま専科2のテーマ 唄:初音ミク
福井ローカルで放送されていた、パチンコ「あそびま専科2」のCMです。期間は詳しくはわかりませんが、2009年5月には流れていたようです。なかなか印象に残る面白いテーマソングですが、なによりイラストが目を引きます。このインパクトのあるイラストで、なぜか初音ミクがCMソングを歌っていて、しかもなんのCMか解らない(ググッてもほとんど情報が出てこない)というシュールさのために混乱する視聴者もいたようです。さらに、好評だったのか第二弾も作られたのだとか。不思議なCMです。



 【初音ミク】静岡県交通安全協会【CM】
2009年9月に「静岡朝日テレビ」「SBSテレビ」で放送された、静岡県交通安全協会による交通安全キャンペーンのCMです。コメントによれば、静岡県の免許センターでもずっと流されていたそうです。
静岡といえば、VOCALOIDを開発したYAMAHAのお膝元・浜松がある県です。まあ、それとは特に関係ないとは思いますが、このCMのミクはかなり上手く歌っています。



 イブニングeye
これはCMではありませんが、静岡ローカルのSBSテレビで放送されているニュース番組「イブニングeye」で、CM前に流れるジングルに初音ミクが使われています。これはSBSのアナウンサーがTwitterでコメントしているので、どうやら間違いないようです。短いジングルのために人間の歌手を雇うのは手間ですが、ボーカロイドなら曲と一緒にすぐに作れるので、ボーカロイドの利点を生かした使い方です。
しかし、SBSはボーカロイドの使用に積極的な気がします。やはりYAMAHAの地元だからでしょうか?


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テーマ : 初音ミク ジャンル : 音楽

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